日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
What is KOTANGLISH? Ask Your Question

Posts By: KOTARO

  学校で、職場で、日々の生活で、っみなさんにも様々な不安や悩みがあると思います。   悩みができたら自分で抱え込まずに、まず誰かに相談することが大切!そこで今回は、英語で「相談」してみましょう!   まず最初に、「相談する」を調べると「consult (コンサルト)」という単語が出てきます。「Consult」には「相談する/助言してもらう」という意味があり、文章では「I want to consult with you (あなたに相談したい事がある)」となります。   しかし、この「Consult」は「専門家からの意見を聞く」というニュアンスが強いので、日常英会話ではほとんど使われません。   日常英会話では、以下の3つの表現がよく使われます!   「I need to talk to you」 (君と話す必要があるんだ)   「I need your advice」 (君のアドバイスが必要なんだ)   「I have something […]

  海外に行っても、意外とマクドナルド、ケンタッキー、ドミノビザ、サブウェイなどのファーストフードはよく食べます。   「ファーストフードくらい英語通じなくても注文できる!」を思う人もいますが、実際にやってみると、案外うまく注文できないことが多いです。   今回はステップごとに覚えておきたいフレーズをいくつか紹介します!     【STEP 1】 注文の前に 【聞かれる事】  「Are you ready to order?」   ⇒ ご注文の準備はよろしいですか?  「What would you like today?」  「What can I get for you?」   ⇒ なにを注文されますか?   【答え方】  「I’m still deciding」  「I […]

  海外で生活していたら、文化の違いなどでイライラしちゃうこともあるでしょう。今回はそんな時に使える英語フレーズを紹介します!   ■ annoyed with ~  (~に対してイライラする!) 「annoy (アノィ)」は「苛立たせる」という意味。人や物に対してイライラした時に使いましょう。また、「annoying」とすると、「邪魔!」という意味にもなります。     ■ get on my nerves  (カンに触る / キレる) 「nerve」は「神経」のこと。「キレる / カチンとくる」など、一気に怒りがこみ上げた時に使いましょう。     ■ frustrated by  (イライラさせられる!) 「frustrated (フラストレイテッド)」は、自分の行動が上手くいかない時に使われます。テストで問題が解けなくて自分の不甲斐なさにイライラする時は「frustrated」を使います。     ■ drives […]

  ネイティブの人達はよく「Ugh」「ew」「blah-blah」といった言葉を口にします。それぞれどんな意味なのでしょうか?   ■ 「Ugh (ァグ)」と「Ew (ィウー)」 2つとも何かの略語っぽいですが、実はそのままで「うぇ」「げぇ」といった、嫌悪感を表す間投詞なんです。   例えば、何か強烈な匂いがするものを嗅いだ時、「うっ」ってなりますよね。そんな時に使うのが「Ugh」や「Ew」です。   例) A「Ew! What’s this smell?」 (うぇ!この匂いはなに?)   B「My pants. I haven’t washed it for a month」 (ボクのズボンだよ。1ヶ月くらい洗ってないんだ)   A「That is DISGUSTING 」 (なにそれ汚い!!)   […]

  Happy Halloween ! 今回はハロウィンなので、英語の怖い話を紹介してみます。そこまで難しくない内容なので、まずは読めるかどうか試してみてください♪ ちなみに、覚えておくと便利なフレーズに下線を引いているので、注意して読んでみましょう!   ========== 【英語 ver.】 Last night my friend rushed me out of the house to catch the opening act at a local bar’s music night. After few drinks I realized […]

 Happy Halloween !! ハロウィンではいたずらされない代わりに、お菓子を配ることが広く知られています。では、配られている様々な種類のお菓子を英語にしてみましょう!   ■ Snacks (スナック) まず、「お菓子」は形や味や甘さなど関係なく、総称して「Snack」と呼ばれます。Snackには「間食」や「おやつ」という意味もあうので、おにぎりやハンバーガーのような物でも、場合によってはSnackと呼ばれます。   ■ Candy (キャンディ) 飴はもちろんですが、単純に砂糖を使っているお菓子全般をCandyと呼ぶ人が多いです。「Do you want some candy ? (キャンディいる?)」と聞かれたら、「Sure, what kind? (ちょうだい!何の種類?)」と返して確認するといいかもしれませんね。   ■ Chocolate (チョコレート) 板チョコは「Chocolate Bar」、ポッキーやコアラのマーチのような物は総じて「Chocolate snack」と呼ばれ、その他の「ビターチョコレート」「ホワイトチョコレート」「ミルクチョコレート」などは、そのままで大丈夫です。   ■ Cookies (クッキーズ) クッキーはそのままCookieです。w クッキーはスナックやキャンディもそうですが、袋などにたくさん入っている場合は複数形になるので注意しましょう。 […]

 Happy Halloween !! ハロウィンの仮装では、映画やテレビで人気を集めている旬なキャラクターたちの仮装をする人が多いです。   しかし!昔ながらのモンスターに扮する人たちも、まだまだ沢山います!そこで今回は、ハロウィンの仮装で定番中の定番であるモンスターたちの英語表記を紹介します!   ■ 吸血鬼 Bela Lugosi / twm1340   吸血鬼のことは「Dracula (ドラキュラ)」と英訳してしまいそうですが、実際のところ「ドラキュラ」とは「ドラキュラ伯爵」という吸血鬼のキャラクターを指し、吸血鬼全般のことは「Vampire (ヴァンパイア)」と呼びます。     ■ 狼男 Werewolf / schnaars   思わず「Wolf man」と訳してしまいそうですが、実際は「Werewolf (ウェアウルフ)」と呼びます!「Were」はラテン語で「男性」の意味があるらしく、そこから「Were(男) Wolf(狼)」という呼び名になったそうです。     ■ フランケンシュタインの怪物 Frankenstein / […]

Happy Halloween !!   今回は、ハロウィンで使える様々な「怖い」の表現をまとめてみました!言葉の意味を知っておけば、ホラー映画を選ぶ時にも役に立つかも!?   ■ Scary (スケアリー) おそろしい、おっかない。文章よりも会話でよく使われます。   ■ Frightening (フライトニング) ぞっとする、驚くほど怖い。びっくり系の怖さに対して使われます。   ■ Terrifying (テリファイング) ぞっとする、恐れる。雰囲気系の怖さに対して使われます。   ■ Horrifying (ホリファイング) 上記の「Terrifying」とほぼ同じ意味ですが、より強いニュアンスになります。   ■ Spooky (スポーキー) 気味が悪い、気色が悪い、薄気味悪い、など。   ■ Spine Chilling (スパイン […]

  同じ英語でも、国ごとに微妙な違いがあります。   オーストラリアの英語は、私たちが良く知るアメリカの英語と比べて、どんな部分が違うのでしょうか?   ■ 発音の違い オーストラリア英語には、2つの特徴的な発音があります。   1つ目は「r」の発音。 「r」の発音をする時は、しっかり舌を巻くように教えられたと思います。しかし、オーストラリア英語の発音では、「r」は舌を巻かず、最後をはっきりとはっきりと発音しません。そのため、日本人にとっては「カタカナ発音」に聞こえます。   2つ目は「a」の発音。 アメリカ英語では多くの場合「エー」「エィ」ですが、オーストラリア英語では「ア」「アィ」と発音されます。   Dangerous ⇒デンジャラス(米)/ダィンジャラス(豪) Face ⇒フェイス(米) / ファイス(豪) Classmate ⇒クラスメイト(米) / クラスマイト(豪)     ■ 語尾を「~ie」にする オーストラリアの人達は、単語の最後を「ie」にしたがります。(笑) 最初は何の事か全然わからないと思うので、少しづつ慣れていく必要があります。   Breakfast ⇒ Brekkie (ブレッキー) BBQ ⇒ Barbie (バービー) […]

  普段何気なく使っている単語、その中にも、「日本語かと思った英語だった」「英語かと思ったら日本語だった」といったものが多く含まれています。   今日は中でも有名なものをピックアップして紹介していきます!   ■日本語だと思ったら英語だった! 1.背広 背広の語源は、イギリスにある、オーダーメイドの名門紳士服店が集中しているショッピング・ストリート、「Savile Row」(サヴィル・ロウ)と言われています!ちなみに、背広は英語で「Suits」(スーツ)と呼びます。   2.ワイシャツ ワイシャツは、首元がYになっているからワイシャツと呼ばれているのではなく、正しくは「White Shirts」(ホワイト・シャツ)だったものが省略され、ワイシャツと呼ばれるようになったようです。ちなみに発音が似ているので「ワイシャツ」と言っても意味は伝わりますが、白いワイシャツにしか使えませんよ。   ■英語だと思ったら日本語だった! 1.ホチキス なんとホチキスは、この道具を発明した人の名前「B.B.Hotchkiss」からきています!英語では「Stapler」(ステイプラー)という全然違う呼び方をするので、気をつけましょう!   2.サイン 街中で有名人を見かけたら、「サインしてください!」って頼みますよね。この「Sign」(サイン)は動詞で「署名する事」を指すので、「May I have your sign?」のように名詞して使っても海外では意味が通じません。正しくは「Autograph」(オウトグラフ)を使って、「May I have your autograph」。   3.ウィルス ウィルスは英語で「Virus」(ヴァイルス)です。ウィルスという読み方は、ドイツ語の読みからきているので、英語圏では通じません。   4.トランプ トランプは本来、「勝利の札」「切り札」という意味を持ち、カードで遊んでいた西洋人たちが「トランプ」と連呼していたため、それを見た日本人がそのカードのことをトランプだと勘違いしたことが由来となっています。正しくは、「Cards」(カード)ど呼ばれます。   […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア