日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
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Latest Posts Under: 英語の質問解決Q&A

  一つ質問させていただきたいのですが、「私はこの本を読み終えた」は英語で、「I am through with read the book.」で通じますでしょうか?よろしくお願いいたします。   今回は、読者さんから届いた質問にお答えします!   「本を読んだ」という意味で「read through the book」というフレーズがあります。おそらく今回の質問で例に挙げて頂いた英文は、このフレーズをもとに作成されたのではないでしょうか。   現状のままでは、若干意味が伝わりにくいと思います。「本を読み終えた」を英訳するのであれば、下記のような表現を使ってみてください。   「I read the book through.」 「I finished reading the book.」 「I read through the book」   3つとも意味は「私はこの本を読んだ」ですが、「through」を使うと「ただ読む」という意味ではなく「通読した(最初から最後まで目を通した)」というニュアンスを持ちます。 […]

  私がSNSに上げていた写真に対して「so beautiful」と来ました。返し方は「Thank you so much」でいいと思いますか?ちなみに相手は私が好きな番組に出演してる方です   今回は、読者さんから届いた質問にお答えします!   基本的には「Thank you so much 」と返すだけでも問題ありませんが、せっかく好きな人へ返信するのでもう一言追加してみましょう!   「Thank you so much for your message.」 (メッセージありがとうございます!)   「I’m a big fun of yours, and I love your show! […]

  「I mean ~」ってどう使うんですか?   ネイティブがよく会話で使う「I mean ~」というフレーズ。一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。実はいくつかの意味があり、上手に使い分けることができれば表現の幅がぐっと広がります!   今回はその中でも覚えておきたい2つの使い方をご紹介します!   ■ 1.前置きとして使う 文頭で使うことで、「というのも」「つまり」といった説明を追加する際の前置き表現になります。   「I think it’s going to rain soon. I mean, look at the sky.」 (そろそろ雨が降ると思うよ。だって、空を見てみなよ。)   英文では結論を先に伝えてから補足の説明をする傾向があるため、上記の例文のように「I mean」を使って会話の内容をフォローするわけです。     ■ […]

  「コーヒーおごるよ!」ってなんて言うんですか?   デートとかで、「今日はおごるよ」と相手に言うことがあります。特に男性は使う機会が多いのではないでしょうか。   この「おごる」って、英語だとなんて言うんでしょうか?   ■ Treatを使う 「Let me treat you to lunch」(お昼おごるよ)といった形で「Treat」を使うのが一般的です!お会計の時に「It’s my treat」(おごるよ)と伝えるだけでもOK。比較的丁寧な言い回しなので、まずはこのフレーズを使えると間違いないです。     ■ Buyを使う 「Buy」を使うと、よりカジュアルな言い回しになります。「Buy」を使うので「買ってあげる」という訳を連想しやすく、英語が苦手な人にも伝わりやすいです。   「I’ll buy you a coffee」(コーヒーおごるよ)     ■ そのほかの表現 「I got this」 […]

  「Put」を使うフレーズを教えてください   「Put」は「~を置く」という意味を持つ単語ですが、「Put + 〇」のかたちになることで全く違う意味を持つ面白い単語でもあります。   今日は、「Put」を含むイディオムをご紹介していきます!   最初に気を付けたい事 「Put」の後に何かを付けることでイディオムになる言葉はたくさんありますが、後ろに付ける言葉の意味に引っ張られないように気を付けてください!!   例えば、「Put in」というイディオムは「入れる / 差し込む」という意味なのですが、「in」を使っている関係でイメージがしやすいと思います。   一方で「Put away」というイディオムは、「away」を使っている関係で「遠くに置く」という意味を連想してしまいがちですが、実際は「片づける / 蓄える」という意味になります。   このように後ろの単語の意味に引っ張られてしまうと、正しくイディオムを覚えることができなくなってしまうことがあるので、気を付けて下さい!     「Put」を使ったイディオム Put up … 掲げる、張る Put down … 降ろす、下に置く Put on … 着る、身に付ける Put off … 延期する、遅らせる Put […]

  メールでの対応について質問です。 出張でアメリカに行くことになっているのですが、 到着が日曜日にも関わらず、先方の担当者が空港まで 迎えに来てくれると言っています。 お休みの日に迎えに来ていただくのは申し訳ないので、 やんわり断りたいと思っております。 そのような場合はどのように伝えればよいでしょうか。   相手からのご厚意をどうしても断らないといけないことって、結構ありますよね。そんなとき、ただ「I don’t need it. (不必要です)」と伝えるだけれはあまりに不親切です。   そこで今回は、やんわりと「NO」を伝えるときに役立つ英語フレーズ集をご紹介します!     ■ 基本的なこと 断るときに使う英語フレーズももちろん大切なのですが、そのあとにちゃんと理由も伝えるように心がけましょう。   日本語だと「いい訳」っぽく感じられるかもしれませんが、海外では理由を教えてくれない方が気持ち悪いみたいです。もちろんすべてを話す必要はないので、簡潔に「~だから今回は遠慮するよ」と伝えましょう。     ■ やんわり断るときに使える英語フレーズ ・相手の厚意に感謝しつつ お断りする場合 基本は下記の3パターン!文末にお断りの理由が続きます。   That’s very kind of […]

  「どうしたの?」って聞く時、どんなフレーズを使えばいいんでしょうか?   だれかを心配するときに使う「どうしたの?」というフレーズ。タイミングや状況で色々な意味を持ちますが、英語に訳すときは言葉を使い分けるのが重要になります。   今回は、様々な「どうしたの?」の英語フレーズをご紹介します!     1)人の心配をするときの英語フレーズ ・What’s wrong?(ワッツ ウォーング) 「Wrong」は「正しくない / 間違い」という意味。「なにか間違いがあった?」というニュアンスの心配をするときに使われます。   ・What’s the matter?(ワッツ ザ マター) 「Matter」は「物事 / 事柄」のことですが、「困ったこと / やっかいごと」という意味もあります。なので「問題があった?」「困りごとはなに?」という意味になります。   ・What’s bothering you?(ワッツ バザリング ユゥ) 「Bother」は「邪魔する / 悩ませる」という意味。「What’s […]

  「私は本気です」って、英語にするとどうなりますか?   「本気なの?」 「私は本気だよ!」   映画とかでもよく見るやり取りですね。このようなやり取りの場合、基本的には「Serious (シリアス)」が使われます。「真剣」「本気」「冗談ではなく」という意味を持つ言葉ですね。   質問に使うときは「Are you serious?」 自分から言うときは「I’m serious !」   これでOKです! ちなみに読み方は「シリアス」ではなく「スィルィアス」。「se / ri / ous」と分けえて読み、「r」は舌を巻いて発音しましょう!   また、言葉をより強くしたい時は、「I’m dead serious.」という言い回しもよくつかわれます。「dead」という言葉から「死」を連想してしまうかもしれませんが、「死ぬほど本気だよ」というよりも「マジで本気だから」くらいのニュアンスになります。   名詞や形容詞に「dead」や「deadly」を付けて意味を強調する手法は、どちらかといえばカジュアルな表現です。なので、フォーマルな場では使用を控えた方がいいかもしれません。   同じようなフレーズとして、「I am not kidding. (冗談なんかじゃないから)」「I mean […]

  誰かを褒めたい時って、「Good 」以外にどんなフレーズを使うのがいいんでしょうか?   相手を褒めるのって、とても大切ですよね。   海外でも「褒めて伸ばす文化」は深く根付いているので、色々な褒める表現が使えると仕事や日常生活でとても役に立ちます。   早速ひとつずつ紹介していきます!   ■ 応用できる褒め表現 ・That’s good. / That’s nice. (いいね!) ・That’s great. (すごいね) ・That’s awesome. (すごーい!) ・That’s fantastic. (素晴らしい!) ・That was excellent. (最高だった!) ・That was amazing. (信じられない!) […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     「セクハラ」って英語でなんて言うんですか?   最近ニュースで大きく取り上げられている「セクハラ」という言葉。すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、元々「Sexual Harassment」を略して作られた言葉です。   「Sexual」が「性的な」という意味で、「Harass」が「悩ませる / 困らせる」という意味です。「Harass」が動詞で、「Harassment」は名詞扱いとなります。   そのため、「セクハラされた」ということ伝えたいのであれば動詞の「Harass」を使って「I was sexually harassed by my boss.(私は上司からセクハラを受けました)」となるわけです。   「Sexual harassment」事態はまとめて名詞として扱われるため、「We have to prevent sexual harassment at work. (職場でのセクハラを防止しなければならない)」のように名詞として使うのはOKです。   ちなみに、「パワハラ」は「Power Harassment」の略ですが、こっちは和製英語なので注意が必要。パワハラは「Abuse […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア