日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

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覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪   効率的な英語の勉強法ってありますか?   「英語の勉強をするぞ!」と身構えてしまうと、必要だとわかっていてもなかなか継続できないものですよね。   ネットや教材にはいろいろな勉強法が載っていますが、どの方法が一番簡単で長続きしやすいのでしょうか?   「簡単」で、「いつでも」できて、「お金がかからない」!これが長続きの秘訣になると思いますが、実はこの条件を満たす勉強法が一つ存在するんです!   それは、「英語でなんでも解説勉強法」です!   なんでもいいので写真やイラストを使って、登場人物がしていることや風景の色味を英語で説明してみましょう。はじめのうちは、細かい文法まで気を配らなくても大丈夫。とにかくいくつか文章を作ってみましょう。   やってみるとわかるのですが、これが意外と難しいです。1~2くらいの文章ならだれでも作れますが、それ以上となると単語が出てこなかったり、文法が怪しくなってきます。また、別の写真を使って同じように文章を作っても、同じような文章しか作れなかったりします。それは単純に単語量が少ないので表現の幅が狭いということです。   なので、この表現の幅を広げるために、出てこなかった言葉や単語をすぐに辞書やネットで確認しましょう!そうすることでイメージと言葉が結び付き、忘れにくくなります。   では、早速例を使って試してみましょう! 3つの写真があるので、それぞれを英語で説明してみましょう!   【例題1】   【例題2】   【例題3】 【例題1の答えサンプル】 A dog is drinking water. (犬が水を飲んでいる) […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     日本でも海外でも、みんなで集まって映画鑑賞する機会はかなり多いと思います。   話題の新作や不朽の名作など、作品のジャンルやクオリティは多岐にわたりますが、何を見ても「Funny」「Good」など同じ感想を言うだけではすこし味気ないですよね。   そんな時のために、映画の感想を言うときに役立つ表現を覚えておきましょう!   ■ 面白かった時の表現 「That movie was ~」という文章に、下記の単語を当てはめて言いたいことを伝えましょう!   「Hilarious (ヒィレェアリィアス)」…(爆笑するほど)おもしろかった 「Enjoyable (エンジョラブル)」…満足できた 「Entertaining (エンタティニング)」…楽しかった 「Interesting (インタレスティング)」…興味深かった 「Exciting (エキサイティング)」…ワクワクした 「Thrilling (スリリング)」…スリルがあった 「Breathtaking (ブリーズティキング)」…息を飲むような展開だった 「Touching (タッチング)」…感動的だった 「Heartwarming […]

  まず、「Cars」と「Cards」、声に出して2つの単語を読んでみましょう!   二つの発音に違いはありましたか??実はこの二つの単語、非常によく似ていますが違う発音をします。   まず「Cars」は「z」の音なので、「ス」を濁らせた「ズ」の音です。一方で「Cards」は「dz」の音なので、「ツ」を濁らせた「ヅ」の音なんです!   つまり、「Cars」は「カーズ」、「Cards」は「カーヅ」という発音が正しいといえます。   これだけでは分かりにくいので、発音方法の違いを解説していきます。   まず「z」の発音ですが、舌を上顎につけないように「スーーーー」と息を出してみてください。この状態で声とともに息を出すと、「ズーーー」となりますよね?これが「z」の発音です!   次に「dz」の発音ですが、まず「ツ」と声に出してみてください。音が出る前に、舌が上顎に付きますよね?そのやり方で息と一緒に声を出すと「ヅ」の発音になります。これが「dz」の発音です!   こんなのわからない!と思うかも知れませんが、ネイティブな人達はこの違いを100%聞き分けることができるんだそうです。発音を良くすることも英語上達の近道!是非習得してみてください! 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

  もしあなたが「英語を仕事に使いたい」と考えているのなら、あなたが目指すべき英語力は「日常会話レベル」ではなく、「ビジネス英語」になります。   ビジネス英語とは、ただ英語圏で生活するだけでは身に付きません。しっかり考えて、学んで、率先して 英語を使うことで初めて身に付くのです。   そこで今回は、海外で使えるビジネス英語を身につけるために必要な「6つの鉄則」をご紹介します!   【1】 謙遜を捨てる! 日本人には「謙遜の美徳」という文化があり、なるべく控え目に、自分の成功を見せびらかしたりしません。日本ではそれでもよいのですが、海外では控え目でいると、自信がないと受け取られます。変に謙遜するのではなく、常に自分を出していくことが大切です。     【2】 通じないのは聞こえないから 文法や発音など様々な要因はありますが、英語が通じない一番の理由は、声が小さいからです。自分の発言に自信がないと、どうしても声が小さくなってしまいます。文法や発音が間違っていたとしても、はっきりと聞こえる声で話すことを心がけましょう!     【3】 目を見て話す 誰かと話す時は、必ず相手の目を見て話すようにしましょう。もし複数の人と話す時や、プレゼンテーションをする時には、1人ではなく、全員と目を合わせられるようになると好印象を与えられます。     【4】 ネイティブになる必要はない ビジネス英語とは、ネイティブの英語のことではありません。無理にネイティブらしい発音をしたり、海外のスラングを使う必要はありません。多くの場合「知ったかぶり」と解釈され、逆にマイナスとなります。     【5】 聞いていますと態度で示す 相手の話を聞く時は、その人の目を見て意思表示をしましょう。相槌や頷きがないと、話し手も話し辛くなってしまいます。     【6】 相手の文化をリスペクトする 握手、ハグ、ほっぺにキスなど、海外には日本にはない挨拶や習慣が存在します。日本人として初対面の人をお辞儀で迎え入れる文化ももちろん大切ですが、握手には握手を、ハグを求められたらハグを返すことも大切です。相手の習慣をリスペクトすることで信頼が生まれるでしょう。     この6つの鉄則を意識することで、ビジネス英語の上達スピードは大きく改善されると思います。是非実践してみてくださいね!   日本ワーキングホリデー協会 […]

日常会話やワーキングホリデーでよく使う英単語とその例文が載っているオススメの単語帳や参考書があれば教えてください。 何種類かの参考書を、用途に応じて使い分けてみましょう   「海外に行って何カ月か過ごせば、自然と英語は話せるようになる」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。しかし!実際はもっと厳しい現実が待っています。   以前ワーホリ帰国者に対して行ったアンケートでは、約99%の方が「海外で生活していても英語の勉強が必要だ」と答えられました。   もちろんワーホリや留学に行く前から勉強を始めていれば、それだけ海外へ行ってからの英語力の伸びもよくなります。これから紹介するオススメ参考書を使いながら、英語に触れる機会を増やしていきましょう!   ■ すぐ使えるフレーズから英語を覚える ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100 ネイティブなら日本のきちんとした表現をこう言う 英会話きちんとフレーズ100   「もっと簡単な英語で話そう!」をポリシーに、日常生活で頻繁に使われる、「これだけ覚えてけばいい」というフレーズや表現を紹介しする参考書です。掲載されている基本フレーズ100とその発展フレーズ100は、簡単だけれども応用範囲が広い表現で、覚えておくことで会話の幅がぐっと広がります。         ■ ネイティブの発音から英語を覚える 絶対『英語の耳』になる!リスニング50のルール 魔法のリスニング   日本人が「英会話」を苦手とするのは、文字で知っている英語と、実際に会話で使われている英語の発音に大きなギャップがあるからです。例えば「How are you?」という文章を「ハウ・アー・ユウ」という発音で覚えていると、ネイティブスピードで「ハワヤ?」と発音された時にまったく反応することができません。   ネイティブの発音スピードに慣れて「英語耳」に慣れることができれば、海外に行ってからの成長スピードに大きな差が出ます。         ■ 表現の違いから英語を覚える 学校では教えてくれなかった […]

  「~だと思う」と伝える時、「I think ~」ばかりを使っていませんか?   もちろん間違いではありませんが、「どれくらい確信があるのか」によって「Think」以外のフレーズを使い分けることができると、会話表現の幅がぐっと広がりますよ!   「Think」以外の「~だと思う」という意味のフレーズは、「Suppose」「Guess」「Believe」などです。違いをそれぞれ確認してみましょう!   ■ Think 「I think this is true」 Thinkを使った場合は、「~だと(確かに)思う」というニュアンスになり、強い確信をもった意味にあります。   ■ Suppose 「I suppose this is true」 Supposeを使った場合は、「(たぶん)~だと思う」となり、Thinkに比べて少し弱い意味になりますが、Supposeは「自分の知識や経験を元に憶測する」という意味合いもあるので、どれくらい強い意味なのかは個人差があります。   ■ Guess 「I guess this is true」 Guessは「憶測」という意味合いが強いので、「(証拠はないけど)~だと思う」となります。憶測の域を出ないので、確証の度合いではThinkやSupposeより弱いニュアンスです。   ■ Believe 「I […]

  英語で話をしていると、時々変な間があったり、微妙なリアクションを取られたりすることありませんか?   これは、「微妙に文法を間違えているから」かもしれません!   下に3つの例文があります。実は、どの文章も微妙に間違った文法が使われています。一体どこが間違っているのでしょうか?   1) 「You are winner」 2) 「I lost my weight」 3) 「Can you drink beer?」   ==========   1) 「You are winner」   一見するとそのまま「あなたが勝者」と訳せてしまいそうですが、実際には「You are the winner」もしくは「You are a […]

  日本人は英語が苦手といわれていますが、これは100%事実ではありません。   多くの日本人は中学、高校で英語を学んでおり、基本的な英文法を理解し、そこそこの単語量を持っています。   では、どうして英語を使って会話ができないのか。それは、日本人が正しい文法と単語を使わないと英語を口に出してはいけないと考えがちだからです!   例えば、「私は映画を見ている」ことを英語で誰かに伝えてみましょう。   おそらく、多くの人は「I am watching movie」と英訳するはずです。   では、もし「watch」という単語をド忘れしてしまったら、「私は映画を見ている」をどのように伝えますか?   こんな風に質問を変えると、多くの人は「わからない」と答えてしまいます。筆記テストならそれでいいのですが、会話の最中この状態になってしまうと、必死に「watch」という単語を思い出そうとして完全に会話を止めて、笑ってごまかそうとしてしまいます。これはよくないです。   もし「watch」という単語が思い出せなくても、「I am seeing a movie」のように別の単語を使うこともできます。   もしくは、「映画を見ている」ことが伝わればいいので、「I am enjoying movie (映画を楽しんでいるよ)」でもいいわけです!   英会話においては、無理に一つの単語・文法に固執せず、別に文章の意味が変わってもいいので色々な言い回しを使えるようになることが大切です。   これができるようになるために、まずは英語で色々な物や事を説明してみましょう!その時になるべく「同じ表現を避ける」「言い回しを変える」ことに気をつけるといいですよ。     […]

こんにちは。和食店で外国人のお客様に鮎、蓮根、牛蒡の説明をするにはどう言ったらよいでしょうか?lotus rootやburdockでは今一つピンとこないようなのですが… 味や触感を一緒に伝えてみましょう!   日本で日常的に使っている単語を英語で伝えるのは、簡単そうで難しいものです。   鮎(アユ)は「Sweet-fish」 蓮根(レンコン)は「Lotus root」 牛蒡(ゴボウ)は「Burdock」   辞典を引けば該当する単語は出てきますが、この単語を言うだけでは意味が伝わらないことも多いです。なぜなら、海外の人達は日常的に蓮根や牛蒡を食べる文化がないので、名前を言われてもそれが何なのか全くわからないし、想像できないのです!   そんな時は無理に単語を英訳するのではなく、味や食感を伝えるようにしましょう。   「This is waht we call RENKON, and it is stem of a lotus. 」 (これは蓮根と呼ばれる食べ物で、ハスの茎だよ)   「It is fresh and […]

英語で会話している時、文章の中で強調して言う部分はどこですか? また、英語で会話しているときのリズム感はひとそれぞれ違うもので気にしなくていいのでしょうか? リズム感は自分のペースで、一番伝えたい部分を強調して発音します!   まず基本的に、「very」「so」「too」「really」など文章を強調する単語があった場合は、その単語にアクセントをおいて発音するようにしましょう。   「I’m SO tired.  (すごく疲れた)」 「You REALLY think so? (本当にそう思うの?)」 「This box is TOO heavy. (この箱は重すぎる)」   強調する単語がない場合は、自分が一番伝えたい部分を強くして発音します。 例)「I was reading book last night.」 (昨日の夜、本を読んでいたんだ)   本を読んでいたことを伝えたいなら「READING」にアクセントを置きます。 読んでいた本の事を伝えたいなら「BOOK」にアクセントを置きます。 昨日の夜していた事を伝えたいなら「LAST NIGHT」にアクセントを置きます。 […]

 
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