日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
What is KOTANGLISH? Ask Your Question

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  質問されたときに特定の答えがない場合、「特になし」と答えると思います。この「特になし」は、英語で何というのでしょうか?   一般的に使われるのがこの2つ。 「Not in particular」(ノット イン パーティティキュラー) 「Nothing much」(ナッシング マッチ)   どちらも同じように使うことができますが、「特に何もない」というよりも、「別になにも」といった、ちょっときつめのニュアンスになるので気をつけましょう。   「What is your favorite animal?」(好きな動物はなんですか?) 「Not in particular.」(特にいないです)   「What are you doing?」(何してるんですか?) 「Nothing much」(別になにも)   もしキツめの意味にしたくなければ、「Nothing much. Just killing […]

  海外でBBQやパーティーに行った時、よく言われるフレーズが「Please help yourself」です。   文字の並びだけ見ると、「あなたを助けて」なんて訳してしまうかもしれませんが、「Help yourself」には「自分でやってね」という意味があります。なのでパーティーで「Help yourself」と言われたら、「遠慮なく自由に食べたり飲んだりしてね」という意味になります。   「Help yourself」と言われたのにその後も度々確認したしすると、逆に相手に対して失礼になったりするので、「Thank you」と伝えて自由にパーティーを楽しむとよいでしょう!     日本ワーキングホリデー協会 KOTARO  

  イライラしていたり、慌てていたり、焦っていたり、そわそわしていたり… そんな時は相手に「落ち着いて」と声をかけると思います。この一言、英語では何と言うのでしょうか。   ■「Calm Down」(カーム・ダウン) よく使われるのがこのフレーズ。直訳すると「気を鎮めて」という意味なので、どちらかといえば、イライラしている人や怒っている人に対して使われます。   ■「Relax」(リラックス) 日本語でも「リラックスしなよ」と言いますが、海外でも「Relax」と伝えるだけで同じ様な意味になります。ただ、軽くなだめるようなニュアンスがあるので、シチュエーションによっては気持ちを逆撫でしてしまうかもしれません。   ■「Chill out」(チル・アウト) 「Chill out」は若者がよく使うフレーズです。「頭を冷やせ」という、少し強めのニュアンスが含まれているので、怒っている人に対して使うと、けんか腰だと受け取られるかもしれません。   ■「Take it easy」(テイケット・イーズィ) こちらは「気楽にいこう!」というニュアンスなので、緊張している人に対して使うといいでしょう。また、「Take it easy」は別れ際の挨拶にも使えます。   日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

  そろそろお花見など、飲み会が多くなるシーズンがやってきます。そこで今回は、飲み会で使える英語フレーズをご紹介していきます!   まず最初に、海外では「お酒を飲む」こと自体を「Drink」と表現します。なので、「飲みに行こう」と伝える時は、「Let’s get some drinks」と伝えるだけでOK!   飲み会の場所に付いたら、まずは飲み物を決めましょう。 「Shall we start with a beer?」 (とりあえず生でいい?) 「What would you like to drink?」 (なにが飲みたい?)   飲み物がきたら乾杯です! 「Cheers!」(乾杯!) 「Here’s to you!」(君の瞳に乾杯!)   お酒がまわってきたら、飲みすぎないように体調を自己申告するようにしましょう>< 「I can drink more.」(まだ飲めるよ) […]

  驚きを伝える英語フレーズはたくさんありますが、今回は「マジで!?」という、すこしフランクな言い回しをご紹介します。   「Seriously !?」(スィリアスリー)   元々「Serious」は「真面目 / 真剣 / 本気」といった意味があり、「Seriously」も「真面目な / 本気で / 冗談ではなく」という意味の言葉です。   しかし、この言葉を「Seriously ?」と疑問形にするだけで、「真面目に? / 真剣に? / 本当に?」という、日本語でいうところの「マジで?」という意味になるんです。   その他にも「Are you serious ?」「あなた本気なの?」といった使い方も出来ます。   会話中によく出てくる表現なので、是非覚えておきましょう♪   日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

  「Something」は「なにか」を意味する単語ですが、実はとても便利な単語なんです。   日本人は英語で会話をしている時になにかしらの言葉をド忘れしたら、ずっとその言葉を思い出そうとしてフリーズしてしまう傾向にあります。   そんな時に便利なのがこの「Something」です!「Something」を使うことでとりあえず会話を繋げることができ、また相手へのヒントにもなるので話しの内容を気付いてもらいやすくなります。   例1) タクシーで   A「Where do you want to go ?」 (どこに行きたいの?)   B「That tall building… E… something…」 (あの高いビル…E なんたら…)   A「You mean the Empire State Building ?」 (エンパイヤ・ステート・ビルディングの事かい?)   […]

  海外で生活していたら、文化の違いなどでイライラしちゃうこともあるでしょう。今回はそんな時に使える英語フレーズを紹介します!   ■ annoyed with ~  (~に対してイライラする!) 「annoy (アノィ)」は「苛立たせる」という意味。人や物に対してイライラした時に使いましょう。また、「annoying」とすると、「邪魔!」という意味にもなります。     ■ get on my nerves  (カンに触る / キレる) 「nerve」は「神経」のこと。「キレる / カチンとくる」など、一気に怒りがこみ上げた時に使いましょう。     ■ frustrated by  (イライラさせられる!) 「frustrated (フラストレイテッド)」は、自分の行動が上手くいかない時に使われます。テストで問題が解けなくて自分の不甲斐なさにイライラする時は「frustrated」を使います。     ■ drives […]

  ネイティブの人達はよく「Ugh」「ew」「blah-blah」といった言葉を口にします。それぞれどんな意味なのでしょうか?   ■ 「Ugh (ァグ)」と「Ew (ィウー)」 2つとも何かの略語っぽいですが、実はそのままで「うぇ」「げぇ」といった、嫌悪感を表す間投詞なんです。   例えば、何か強烈な匂いがするものを嗅いだ時、「うっ」ってなりますよね。そんな時に使うのが「Ugh」や「Ew」です。   例) A「Ew! What’s this smell?」 (うぇ!この匂いはなに?)   B「My pants. I haven’t washed it for a month」 (ボクのズボンだよ。1ヶ月くらい洗ってないんだ)   A「That is DISGUSTING 」 (なにそれ汚い!!)   […]

  参考書を買ったり、ドラマを見たり、アプリで遊んだり… 英語を覚えるために色々試しているのに、なかなか単語やイディオムが頭に残らないことってありませんか?   そんな時は、インパクトの強い変な英文を使って英語を勉強してみましょう!ただ参考書を解くよりも、日本語訳が面白いから頭に文章が残りやすいんです。   ==========   「The one who get all quiet and suddenly throw up worry me the most.」 「静かになって、いきなり吐くやつが一番怖いよ」   確かに、吐く前には出来る限り自己主張して欲しいですよね。   この英文でポイントとなる表現は「Suddenly(突然・いきなり)」と「Throw up(嘔吐)」。   特に「Throw up」は体調の確認をされる時に、「Did you threw up last night?(昨晩は吐きましたか?)」のように使われることもあるので、覚えておきましょう。 […]

  Let’s go to see the movie next Sunday! この英文で誰かをデートに誘う時、映画を見に行きたいのは今週の日曜日でしょうか?それとも来週の日曜日でしょうか?   日本人の感覚では「Next Sunday=次の日曜日=今週の日曜日」と思いがちですが、この訳は間違い。「Next Sunday」は「来週の日曜日」を指しています。   「今週の日曜日」と伝えたいのであれば、「This Sunday」と相手に伝えましょう!   ちなみに、「再来週」のことは「Week after next week」と言いますが、「再来週の日曜日」は何というでしょうか???   正解は…「Sunday after next」!言われればわかりますが知らないとなかなか出てこないフレーズなので、覚えておいて損はないです!   written by 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

 
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